代表あいさつ

弊社は、昭和32年創業以来上下水道コンサルタントとして、各市町村の上下水道の発展に携わってまいりました。
令和元年を迎え、社会状況が変化していく中で、水需要に対する考え方も時代と共に多様化しております。
私共は水道コンサルタントとして、発注者の方々の良きアドバイザーとなれる様、最新の情報収集と技術向上に努め、エンドユーザーである市民の皆様のお役に立てる事を励みとし努力しております。

『水』は、我々の生活の中で欠かせない要素のひとつであります。
そして、社会資本整備の観点からも、『水』は 都市の発展と深く関連し、大切な資源であります。
私共は、「蛇口の向こうに見える街づくり」を目指し、安全で安心して生活できる環境を守るためにも、上下水道の整備・普及は必要と考えます。

私共は技術を通して社会貢献をするために、技術研鑽を行い、社会のニーズに対応できる能力を養い、発注者・エンドユーザーである市民の皆様のよきパートナーとして、ご期待にお応えしていきたいと考えております。
今後とも、よろしくご支援の程お願い申し上げます。

代表取締役 小林 貞昭

倫理綱領

弊社は、上下水道コンサルタントの一員として、
全国上下水道コンサルタント協会が制定する倫理綱領を遵守します。

倫理綱領

会員は、上下水道コンサルタントとしての使命と職責の自覚にたって、技術に関する知識と経験を駆使して誠実に業務の遂行に努め、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、社会的評価と職業上の地位の向上を図らなければならない。
そのため、以下の事項を順守するものとする。

  1. 1. 公共の福祉の優先 会員は、公共の福祉の向上に寄与するよう努めなければならない。
  2. 2. 社会の持続性の確保への貢献 会員は、地球環境の保全等、社会の持続性の確保に努めなければならない。
  3. 3. 専門技術の保持 会員は、専門に関する知見を深めるとともに技術力の向上に努め、その力量を基に業務を遂行しなければならない。
  4. 4. 公正かつ誠実な業務遂行 会員は、公正かつ誠実に業務を遂行しなければならない。
  5. 5. 秘密の保持 会員は、業務上知り得た秘密を正当な理由なく、他に漏らしてはならない。
  6. 6. 信用の保持 会員は、上下水道コンサルタントとしての品位を保持し、欺瞞的な行為、不当な報酬の授受等、信用を失うような行為をしてはならない。
  7. 7. 会員相互の尊重 会員は、会員相互の名誉や立場を尊重し、信頼関係の醸成に努めなければならない。
  8. 8. 法令等の順守 会員は、法令、本会の定款等を順守し、公正かつ自由な競争の維持に努めるとともに、健全な企業活動を行わなければならない。
  9. 9. 継続研鑽 会員は、継続的に技術の研鑽と人材の育成に努めなければならない。

全国上下水道コンサルタント協会「倫理綱領」